長崎市内の保育所にて、「児の病態と園における(医療的)注意事項」についての 研修を行いました
令和5年4月11日(火) 酸素管理が必要で経鼻胃管を装着しているお子さんが入園される保育所の保育士さんに向けて、園内研修を行いました。
「細胞が生きるためには・・・」、「循環について」、「酸素ボンベについて」、「リスク管理」について、お話をしました。
対象のお子さんは、入所して数日ですが、いろいろなことに興味津々で、先生やお友達とも
楽しく触れ合っているとのことです。
行政の担当者、訪問看護ステーション、児童発達支援事業所など多くの皆さんに支えられています。
医療的ケア児支援センターも、今後も引き続き協力し支援を続けたいと考えています。